5月21日、サイト解析会社のStatCounterによると18日にGoogle Chromeがwebブラウザの世界シェアNo.1になったことを伝えた。インド、ロシア、ブラジルでNo.1をとったことなどがシェアを大きく押し上げた。
しかし、日本、中国、アメリカ、ドイツなどでは、依然として2番手、3番手であり、IEやFirefoxと熾烈なシェア争いを繰り広げている。
StatCounterのデータは300万件以上のウェブサイトからの150億ページビュー/月(うち米国は40億ページビュー)を元にしている。
参考:StatCounter