ユニクロのFacebook活用事例:チェックインキャンペーン”UNIQLO CHECK-IN CHANCE”

ユニクロロゴ先日、「Facebookチェックインクーポン事例20選」というエントリーを書いたが、今日はチェックインの機能と連動させて、独自のクーポンを表示させるユニクロのFacebookチェックインキャンペーン”UNIQLO CHECK-IN CHANCE”についてお話しよう。キャンペーンの詳細は以下のとおりだ。

ユニクロチェックインキャンペーン”UNIQLO CHECK-IN CHANCE”

■開催場所
全国のユニクロ店舗(スポット数、851店舗)

■開催期間
2011年11月16日(水)7:00〜21日(月)22:00の6日間

■賞品
【2,000円・1,000円、100円クーポン】
15人に1人2,000円クーポンまたは1,000円クーポンが当たり、それ以外の人には100円クーポンがプレゼントされる。 11月19日(土)、20日(日)、21日(月)の創業感謝祭期間中店舗で使用可能。オンラインストアで5,000円以上購入時に使用可能。
【グローバル旗艦店ツアー】
感謝祭最終日の21日(月)22:00に抽選会を実施。当選は1組2名。 総チェックイン数に応じて「心斎橋」、「上海」、「ロンドン」、「ニューヨーク」と行き先が追加される。

キャンペーンの結果

16日の7時から始まったユニクロチェックインチャンスキャンペーンは、17日16時時点で総チェックイン数が2万1,000人を突破している。最終的に、各店舗のチェックイン数のトータルは202,479件となった。チェックインした直後に自分がチェックインしたことが近況アップデートとして投稿され、友人のニュースフィードに流れたため多くの人に拡散していったと考えられる。

ポイントはこれ!

チェックインすることでそれが友人のニュースフィードに流れるという拡散性を利用したのが、このキャンペーンの肝だ。そしてこのキャンペーンの特徴としては、Facebookのクーポン発行システム(Facebookチェックインクーポン)ではなく、ユニクロがFacebookのチェックインと連動させて、独自に抽選で「2,000円」、「1,000円」、「100円」のクーポンを発行する仕組みを導入している点にある。独自ページを作成しFacebookのチェックイン機能と連携させる方法は、ユーザーを独自ページを経由させるためブランド体験が高くなる傾向にある。Facebookのチェックイン機能を利用して、拡散性高いクーポンキャンペーンを構築したいと考えている多店舗展開を行なっている企業にはFacebookチェックインクーポンを使わずに、独自ページとFacebookのチェックイン機能を連動させる方法はオススメだ。

参考サイト

UNIQLO CHECK-IN CHANCE
http://www.uniqlo.com/checkin/

ユニクロ、Facebook チェックインで2,000円クーポンなどがもれなく当たる「UNIQLO CHECK-IN CHANCE」を開催/japan.internet.com
http://japan.internet.com/wmnews/20111117/5.html

ファーストリテイリング、ユニクロでFacebookチェックイン、その場でクーポン券が当たる/BCNランキング
http://bcnranking.jp/news/1111/111116_21418.html

Facebookマーケティングを成功に導く16の秘訣

プロフィール

久保 圭樹 久保 圭樹

株式会社ネットビジネスエージェント代表取締役、Webディレクター。「すべてのクライアントのウェブマーケティングを成功に導く」ことをミッションに掲げ、実際の現場で得たウェブマーケティングのノウハウを提供しています。

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